日ごろからの準備が重要ですよ。

ごきげんよう！ごんべーぬです。
今日行きつけのアンティークショップ（近所にちっさい店があるんですよ）で長々と店長さんとお話をしてて、
なんでか「理想の死に方」話をしました　よ。
っていうか私けっこう誰にでもそんなこと言ってますよ。そしてヘンな奴だといわれますYO。

今日も、火葬はイヤ、土葬にしてほしい☆
って本音を言ったらすげえヘンな顔された……ヘンですか？？
っていうかなんで火葬にしなくちゃいけないんだっていうね。
そういう疑問が幼い頃から頭の中心にでんと居座ってるんですけどヘンですかね？？
まあ今の日本では限られた地区以外で土葬やっちゃった日には死体遺棄とか言われてお縄になっちゃうから仕方がないとはいえ……イマイチ納得がいかない。

なんで土葬がいいのかといわれると困るけども…
強いて言うならあの火葬される装置（っていうの？）が…キライ……。オートクレーブみたいじゃん見た目（医療や微生物関係のヒトにはおなじみの、高圧蒸気滅菌機のことですね）。
あんなもんで骨になるまで焼かれるのってどうよ？？
て言ったら店長さんが「いや、埋められるってのもどうよ？」って言った。そりゃそうか。
でも灰にされちゃうよりは微生物に分解してほしいよなー。食物連鎖に加わりたいなー。
私を埋めた場所を数年後に見に行ったらヘンな色のキノコが生えてたとか憧れ。自分では見れないけど。
毒々しい緑色のキノコとか生やしたい。

なんで急にこんな話はじめたのかっていうと、「死の壁」っていう本を読んで、読書感想文を書くはめになった為。
いや、おもしろいです。
普段「死」ってなるべく考えないようにすることだし、意識しないし。
あまり身近なもんではないんですよね。よくも悪くも。
私もなー。今死んだらシャレにならない……
日ごろから準備しておかないと。家族に見られたくないモノは箱にまとめておいて、「開封厳禁！私が死んだら中を見ないで処分しろ」とか書いておかなくっちゃねー。って瀬蓮と話したことがあるような……。
でもそんなことが書いてある箱見つけちゃったら開けるよな。絶対。ウキウキしながら。
まあ死んだあとのことはどうでもいいといえばどうでもいいんですが、仮に魂というものが存在していたとして、自分が死んだ後も魂はそこらへんを漂っているのだとしたら。
確実に身もだえするよね。身体ないのにもんどりうつね恥ずかしくて。
「そ、それは私が大事に隠しておいた近藤たん受エロエロ本～！！！？？み、見るな！見ないで捨てろおおおお！！！」
みたいなことになるよね絶対。
怖。